挿し木

挿し木とは

挿し木は、植物の茎と根を兼ね備えない一部分を切り取り、そこから茎と根を具備した独立個体の植物に仕立てる、無性繁殖法のことです。植物をふやすには、種から育てる方法と挿し木で増やす方法があります。 前者は、木熟なり渋みが抜けるまでに長い年月がかかります。(桃栗三年柿八年) しかし、後者は上手くいけ翌年には収穫が望めます。 挿し木は親と同じ性質をもつ苗が得られ、花も早く楽しめ、タネができにくい植物でもふやすことができます。

癒しについて

この作業では、挿し木の手軽さがあります。 春秋にある程度の茎(一年以上の茎、葉は三枚程度)を用意したら、切り元に水を浸し(30分程)後にポットに植えて、日陰で管理していると出来上がります。 植えてある木を選定した枝を使うと良いです。ちょっとした練習や気分転換に最適です。

園芸療法

挿し木をすることによって、視覚と触覚を主に使います。 また、葉や茎を切り揃えるときはハサミを使うので、ハサミで切る動作を聴覚で音を確認しながら作業をします。また、固有受容覚で力加減や手順を学びます。