箱庭療法

箱庭療法とは

箱庭療法は、砂や土の入った箱の中に、クライエントが人、動植物、乗り物、建物などのミニチュアを置き、 何かを表現したり遊んだりすることを通して行う心理療法です。 表現療法に位置づけられるが、作られた作品は言語化され、そのクライエントの心理を読むことができます。 基本的に自由に見守られながら表現することが重要であるといわれています。 現在は成人の治療にも使用されるが、もともとは遊戯療法から派生しました。

癒しについて

箱庭療法は精神疾患の方に使用されます。 しかし、私たちのような健全者も昔の子どもの頃に戻って、遊ぶのもいいかもしれません。 例えば、苔テラリウムをやるのもいいし、箱庭の真ん中に盆栽を置いて遊ぶのもいいかもしれません。

園芸療法

箱庭療法の作業を取り組むことによって、視覚と触覚を主に使います。また、聴覚を補助として確認を行う作業です。単純な作業ですが、 砂を触ることにより、子供の頃の自然の中で遊んでいた感覚を思い出し、その箱庭に色々な想像力をはたらきます。 言葉にならない思いを箱庭として表現するので、作業をすることで心が軽くなります。 そして、固有受容覚の力加減や一連の手順記憶、退行作用が情緒を抑制することになります。